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日本経済新聞(平成24年1月30日朝刊)を読んで

「春秋」には、山本直人氏著「世代論のワナ」を引用しながら、
「就職活動で複数の会社から内定を手にする学生を『内定ゲッター』と呼ぶそうだ。内定ゲッターや優秀な若手社員は皆、伸びやか。その人柄は親が子に過度なダメ出し、つまり欠点の指摘をせず信頼して育てた結果だと見る。子を信じるには親に自信が要る。自信ある親から自信に満ちた子が育つ」と書かれていました。
その通りであると思います。
最低限のルールを身につけさせて、あとは子どもの自主性を重んじるというのは子育ての基本であるのではと思いました。
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日本経済新聞(平成24年1月28日朝刊)を読んで

トニー・ブレア著「私の履歴書」は早くも27回目であり、終わりが近づいています。
今回は「小泉首相」のことが取り上げられていて、以下の記載がありました。
「彼(小泉首相)も出身政党内の反対勢力と戦ったが、現代の指導者は自らの出身政党を超越しなければならないこともある。現代政治で奇妙なのは、大衆の多くは中道の政策を求めているのに、政党は党派色を強めていることだ。政党には様々な既得権益を持つ支持者がいるが、そうした利益集団は公共の利益を代表していない」
この言葉は現在の日本の国政を担う政治家の肝に銘じてもらいたいと思います。

日本経済新聞(平成24年1月28日夕刊)を読んで

日経新聞の夕刊には「あすへの課題」が載っています。
各界の著名人が執筆しています。
土曜日の担当者は狂言師茂山千三郎さんです。
今回は、「初心忘るべからず」の題でした。
そのコラムの中に「僕は心の標として、叱られる人を無くした時、教えをいただいた方に口答えをした時、その人間の成長は止まると信じている」と書かれていました。
その通りであると思います。
これを実行することは中々大変ですが、この言葉を肝に銘じて日々の仕事に邁進したいと思います。

「労働者の権利」

日本労働弁護団は定期的に「労働者の権利」を刊行しています。
私は労働弁護団に所属しておりませんし、労働者の代理人として使用者と闘争するということもありませんが、労働事件について興味があるので、定期的に「労働者の権利」を購読しております。
「労働者の権利」には労働弁護団所属の弁護士の活動実績などが記載されていることから、一通り目を通しております。
今回の「労働者の権利」(293号)には、「21世紀労働法の課題」(講演者;西谷敏大阪市立大学名誉教授)と題する講演が収録されていましたので、時間を見つけて読んでブログに載せたいと思います。

書楽北与野店で本を買いました。

昨日、書楽北与野店で本を買いました。
書楽北与野店はさいたま市内で有数の大型書店の一つであり、法律の専門書が数多く置かれているのが魅力です。
昨日、購入した本は以下のとおりです。
(1)西野喜一著「司法制度改革原論」(悠々社)
   2章「裁判官のあり方」に興味を覚えたので買いました。
(2)寺井一弘著「法テラスの誕生と未来」(日本評論社)
   私は法テラスと契約を締結している弁護士であることから、法テラスの実体に興味を覚えたので買いました。
(3)ユージン・ヴォロック著「リーガル・ライティング」(日本評論社)
   将来法律論文を書きたいと思い、買いました。
(4)ロナルド・ドゥウォーキン著「法の帝国」(未来社)
   法の解釈方法に興味を覚えたので買いました。
(5)小島武司外著「法曹倫理」(有斐閣)
   この本はロースクールの教材として使用されていると思われるものであり、私は、今年の5月末から2か月間、司法修習生の指導担当者になりましたので、ロースクール生が「法曹倫理」の授業においてどのような教育を受けているのかについて興味を覚えたので買いました。
これらの本を読んだら、ブログに載せます。

「ヤクザマネー」を読んで

週末、NHK「ヤクザマネー」取材班著「ヤクザマネー」(講談社)を読みました。
この本には、現代社会における暴力団の資金獲得活動(=シノギ)の実体が詳細に書かれていました。
シノギは、暴力団だけで行われるものではなく、一般人(元証券会社社員、公認会計士、時には弁護士も)が暴力団に協力して行われています。このような一般人は「共生者」と言います。
「共生者」の存在は、暴力団にとって必要不可欠なものとなっているのではないかと思います。
暴力団を排除するためには「共生者」を消滅させなければなりません。
そのためにも、拝金主義がはびこっている世の中を変えなければならないと思います。
そのための方策については今後の検討課題であると思います。

NHK「ヤクザマネー」取材班著「ヤクザマネー」(講談社)

日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会は、毎年2回、全国各地で、協議会及び全国大会を開催します。
約2年前に行われた横浜大会では、NHKの記者が「ヤクザマネー」と題する講演を行いました。この講演の大部分はNHKで放映された「ヤクザマネー」を視聴させるものでした。この大会で、私は初めて「ヤクザマネー」の番組を見ましたので、大変興味を持って視聴しました。
「ヤクザマネー」の番組を制作するために取材した結果がNHK「ヤクザマネー」取材班著「ヤクザマネー」(講談社)に余すところなく書かれていると思います(私はこの本を購入しただけでまだ読んでいません)。
私は、埼玉県民事介入暴力対策委員会に所属しておりますので、暴力団の実体を把握するためにも、この本を早く読みたいと思いました。

「坂の上の雲」を読んで

NHKでドラマ「坂の上の雲」が放映されていましたが、それに合わせて、私は、司馬遼太郎著「坂の上の雲」(1~8巻)(文春文庫)を購入しました。
坂の上の雲は、秋山好古・真之兄弟と正岡子規を主人公として、日清戦争、日露戦争下の明治政府を舞台とする歴史小説です。
現在、私は、3巻の途中(「砲火」)まで読み進めています。まさに日露戦争が始まろうとしているところです。
これまでにも、この小説を読んでいて印象に残ったフレーズがありますが、今後そのようなフレーズがあればこのブログに備忘録をかねて載せていきたいと思います。

日本経済新聞(平成24年1月27日朝刊)を読んで

社説には「接点さぐる責任は野党にも」の見出しの下「野田佳彦首相の施政方針演説への各党代表質問が始まった。社会保障と税の一体改革への決意を語る首相に対し、早期の衆議院解散を求める自民党は冒頭から対決姿勢をあらわにした」との記事が掲載されていました。
私は弁護士として色々な裁判を経験していますが、相手方の弁護士によっては「話を聞く耳を全く持たず、自分の主張を繰り返すばかり」であり、双方の合意点を見出そうとする意欲を全く持たない人がいます。
弁護士は代理人であって使者ではありません。依頼者の利益を図るために、時には依頼者を説得すべきときもあります。そのようなことはせず、ただただ自己の主張を繰り返すばかりの弁護士は、自民党の党首と同じではないでしょうか。
自戒の意味も込めて載せました。

ブックセンターで本を買いました。

久し振りに東京地方裁判所に仕事で行きましたので、そのついでに、東京弁護士会館地下1階のブックセンターに立ち寄りました。
本日、購入した本は以下のとおりです。
(1)狩集紘一著「事例で分かる反社会的勢力対応マニュアル第2版」(中央経済社)
(2)卯辰昇著「原子力損害賠償の法律問題」(金融財政事情研究会)
(3)金子修著「一問一答非訟事件手続法」(商事法務)
(4)池田真朗著「ボワソナードとその民法」(慶應義塾大学出版会)
(5)片岡武外著「家庭裁判所における成年後見・財産管理の実務」(日本加除出版)
(6)村頭秀人著「騒音・低周波音・振動の紛争解決ガイドブック」(慧文社)
(7)門口正人著「裁判官フランスを歩く」(青林書院)
(8)「少年事件ビギナーズ」(現代人文社)
(9)「付添人のための少年院入門」(第一東京弁護士会)
後日、本の紹介をします。

日本経済新聞(平成24年1月26日朝刊)を読んで

今朝の日経新聞1面には「東電、3年で黒字化」と見出しがありました。
記事を読むと、原子力損害賠償支援機構が東京電力の公的管理に向けて、東京電力の10年間の資金計画を試算したというものです。
原子力損害賠償支援機構とは、「東京電力福島第1原子力発電所の事故の賠償を支援するため、政府が電力会社などと官民折半出資で2011年9月に設立されたものであり、昨年の通常国会で成立した原子力損害賠償支援機構法に基づく組織」です。
原子力損害賠償支援機構は、東京電力に対し、資金を援助したり、出資・融資をすることにより、東京電力が被害者に対する損害賠償を円滑に進めるためのサポート組織です。
原発事故の被害者は多数に及びます。
この被害者の被害回復が早期になされるよう国を挙げて全力を尽くしてもらいたいと思います。

日本経済新聞(平成24年1月25日夕刊)を読んで

毎週水曜日の日経新聞夕刊には「エンジョイ読書」の欄があります。
私の趣味は読書なので、毎週その欄を楽しみにしています。
今週の「エンジョイ読書」の欄には、瀬名秀明が紹介するブライアン・グリーン著「エレガントな宇宙」の記事が書かれていました。
普段、宇宙科学を考えることはないので、この記事を読むだけで、気分転換になります。
「エレガントな宇宙」を買って読みたい気持ちはありますが、おそらく買うだけで終わってしまうので、我慢します。
ちなみに、「ベストセラー(ビジネス書)」の第1位は、佐野真一著「あんぽん孫正義伝」ですが、この本は早速買いました。早く読んで感想をブログに載せたいです。

建築訴訟研修会に参加して

先日、建築訴訟研修会に参加しました。
研修会の講師は一級建築士の方でした。
研修会の内容は「鉄筋コンクリート造建物のひび割れ・雨漏り問題」ということでした。
コンクリートは、セメントと水を練ったセメントペースト(全容積の30%)と砂と砂利等の骨材(全容積の70%)を一体化させたものであるそうです。
鉄筋コンクリート造りの建物を建築する際、鉄筋の枠にコンクリートを流し込むそうですが、コンクリートが固まると水分が蒸発しその分収縮するのでひび割れが起こり、雨漏りの問題が生じるとのことでした。
そこで、防水加工が必要になるとのことでした。
この研修会に参加して、ひび割れのメカニズムが良く分かり勉強になりました。
勉強になった研修会があったら、このブログに随時掲載します。

埼玉県暴力団排除条例とは?

平成23年8月1日、埼玉県暴力団排除条例が施行されました。
この条例はどういう条例かというと、一言で言えば、埼玉県、埼玉県民、事業者が協力して、埼玉県から暴力団を排除しようとするものです。
この条例の基本理念は、「暴力団を恐れない」「暴力団に資金を提供しない」「暴力団を利用しない」「暴力団と交際しない」というものです。
暴力団は県民生活及び県内における社会経済活動に不当な影響を及ぼす存在です。
企業のコンプライアンス(法令遵守)の観点から考えても、暴力団と付き合うメリットは全くありません。
私の個人的意見としては、この条例を遵守し、よりよい社会を作ることができればと思います。

日本経済新聞(平成24年1月25日朝刊)を読んで

今朝の日経新聞には野田首相の施政方針演説の全文が掲載されていました。
野田首相は「今、求められているのは、僅かな違いを喧伝するのではなく、国民の真の利益とこの国の未来を慮る『大きな政治』です。重要な課題を先送りしない『決断する政治』です」と述べたそうです。
正にその通りであると思います。
大震災からの復旧・復興、原発事故との戦い、日本経済の再生のためには党利党略で動くのではなく、国民のためには何が必要かという観点から決断してもらいたいと思います。
野田首相の「有言実行」を願うばかりです。

裁判所時報とは?

私は平成22年10月からさいたま簡易裁判所において民事調停官(非常勤裁判官)として勤務しています。
それ以降、裁判所時報を閲読しています。
裁判所時報とは、最高裁判所事務総局が月2回(1日、15日)発行する雑誌です。
裁判所時報には、最高裁判所の裁判例や裁判所の人事異動などの記事が載っています。
一般の方も購入することができると思いますので、興味のある方は最高裁判所事務総局
(電話03-3264-8111、内線3231)に問い合わせていただければと思います。

判例時報2132号を読んで

私は判例時報を定期購読しています。
判例時報は月3回判例時報社から発行される雑誌です。
判例時報には最新の裁判例が掲載されており、
判例時報は、「弁護士が最新の裁判例を把握する上で必要な雑誌」
と言えます。
このブログでは判例時報を読んで、皆さんに紹介すべき裁判例などが
あったら、載せていきます。
今回は、判例時報2132号の中から、
大阪高等裁判所平成23年7月22日判決(46頁以下)を取り上げます。
この裁判例は、交通事故の被害者について、脳脊髄液減少症の
発症が認められた事例です。
「脳脊髄液減少症」とは、腰椎穿刺や外傷などによって脊髄硬膜に裂孔が生じ、
髄液が漏出して脳脊髄液圧が低下し、起立性頭痛などの臨床症状を呈する疾患の
概念であり、このような疾患が必ずしも大きな衝撃でない頭部の運動が生じるに
すぎないことの多い交通外傷の場合等に発症することは、長らく疑問が呈されて
いました。
しかし、現時点においては、外傷によって脳脊髄液減少症が発症すること自体
は、医学界においても認められており、厚生労働省の研究班でも、平成23年
6月には、交通事故などの外傷による脳脊髄液減少症の発症も決して稀ではない
とする中間報告書を作成しています。
脳脊髄液減少症の治療方法は、「ブラッドパッチ療法」です。
「ブラッドパッチ療法」とは、脳脊髄液が漏出していると思われる場所に
自己の血を注入して血液凝固作用による糊作用で脳脊髄液の漏出を止めるというものです。
交通事故の追突被害を受けてむち打ちの怪我をした方の中で、
治療をしても中々完治しないと言う場合、もしかすると、脳脊髄液減少症になっているかもしれません。
その場合には、専門の医師に診察してもらう必要があります。
これまで脳脊髄液減少症の発症を否定する裁判例が多く出されていましたので、
この裁判例は取り上げる価値があると思いました。


日本経済新聞(平成24年1月24日朝刊)を読んで

「春秋」では、チャーチルを取り上げて、チャーチル研究家の冨田浩司氏は危機における政治では「超一級品」とし、そうした時の指導者に求められる資質のひとつに国民との「コミュニケーション能力」を挙げている(「危機の指導者チャーチル」)との記載があります。
また、「私の履歴書」(トニー・ブレア)では、「人々は、政府の決定に不満を言うが、最後はリーダーが指導力を発揮してその不満に打ち勝つよう望んでいる。リーダーが指導力を失えば、国民はその政府を切り捨てるだろう」との記載があります。
他方、日本においては、信頼遠ざける原発情報隠し」(社説)があり、リーダーのコミュニケーション能力、指導力が問われているのではないかと思います。
私が所属する埼玉弁護士会においても、平成24年2月10日、会長選挙が行われます。コミュニケーション能力、指導力に優れた弁護士が会長に選出されることを願っている次第です。

セブンイレブンネットショッピングの利用

弁護士業務を行っていると本は財産です。
東京弁護士会館地下1階にはブックセンターがありますので、東京の裁判所や弁護士会に行くと、
必ずと言っていい程、そのブックセンターに立ち寄ります。
但し、ブックセンターに行くのは仕事のついでですので、1か月に1~2回程度です
(私が裁判所に行くうち約95パーセント以上はさいたま地方裁判所、さいたま家庭裁判所、さいたま簡易裁判所、つまり浦和にある裁判所です)。
そこで、本が欲しいときに役立つのがセブンイレブンネットショッピングです。
事務所のパソコンで注文すると、事務所近くのセブンイレブンまで本が届けられます。
簡単に本が買えるため、多いときには1回で10万円位の本を買ってしまいます。
今後私が購入した本をこのブログで紹介していきます。

民事調停のすすめ

私は、平成22年10月から、さいたま簡易裁判所において、週1回、民事調停官として勤務しております。
民事調停官は、裁判官と同じ立場で民事調停に関わるものです。
民事調停は、裁判官(又は民事調停官)及び2人の調停委員とともに、話し合いによる解決に向けて進められます。調停委員は、特別・専門の知識・経験、一般の豊富な人生上の知識・経験、高い人格を持った方ばかりです。なお、裁判官(又は民事調停官)及び調停委員で調停委員会を組織します。
民事調停法1条は「民事に関する紛争につき、当事者の互譲により、条理にかない実情に即した解決を図ることを目的とする」と規定しておりますが、調停委員会は、この目的を達成するため具体的事件に取り組んでいます。
法律問題にお悩みの方がいれば、一度民事調停による解決をご検討されるのは如何でしょうか。
申立先の裁判所は、原則として、相手方の住所地を管轄する簡易裁判所になります。

三ヶ月章著「法学入門」(弘文堂)を読んで

私は職業柄一般の方よりも本を読んでいると思います。
私が読んだ本の中で皆さんにも読んでもらえたらという
本を紹介したいと思います。
今回は三ヶ月章著「法学入門」(弘文堂)を紹介します。
三ヶ月章氏は、著明な民事訴訟法学者であり、法務大臣の
経験者でもあります。
この本は「法学入門」と書いておりますが、弁護士になって
ある程度立ってから読むと初心に立ち返ることができ、
良いと思います。
特に第5講法の担い手「四法律家の社会的責任」は至言であると
思います。


日本経済新聞(平成24年1月23日朝刊)を読んで

私は、平成20年2月、さいたま市浦和区常盤に法律事務所を開設し、
それ以来、法律事務所を経営しています。
法律事務所を経営するようになってから、日本経済新聞(朝刊、夕刊)
を購読しています。
毎朝、社説、春秋などに目を通し、日本経済の現況などを確認しています。
「私の履歴書」も執筆者によっては読んでいます。
今後、日本経済新聞を読んだ感想などもこのブログに載せていこうと思います。
さしあたり、本日は「私の履歴書」について載せます。
今回の「私の履歴書」の執筆者は、元英国首相のトニーブレアです。
9.11テロ後、英国は米国と協同してイラクを攻撃しましたが、
その後の状況などについて、今日の「私の履歴書」に書かれています。
一国の首脳の苦悩がリアルに書かれており、興味を持って読んでいます。


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これから日常の弁護士業務で気付いたことなどをブログしていきます。
しばらくお待ち下さい。
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